松戸の史跡 戸定邸

松戸の史跡 戸定邸

千葉県松戸市の「戸定が丘歴史公園」の中に、最後の水戸藩主である徳川昭武が隠居所として過ごした戸定邸があります。

概要

松戸の史跡 戸定邸1

千葉県の松戸市、JR松戸駅から徒歩10分、長い坂を上りきった先に、かやぶき屋根の厳かな門構えが見えてきます。これが「戸定(とじょう)が丘歴史公園」の入り口です。この23ヘクタールの敷地内には「戸定邸」があり、国の重要文化財にも指定され、現在は松戸市が管理しています。戸定邸とは、最後の将軍徳川慶喜の弟で水戸藩の藩主でもあった、徳川昭武が住んでいたお屋敷のことです。この戸定邸は、木造の8つの建物が連なり、明治初期の高い技術で設計・建築された造りで、さすがに威厳のある雰囲気が漂っています。

この「戸定」とは、この松戸地区の字(あざな)を指しています。以前、天皇皇后両陛下もここ戸定邸を訪れたことがあるそうです。

松戸の史跡 戸定邸2

この戸定が丘歴史公園には、戸定邸以外にも見所があります。県の指定名勝となっていて四季折々の花や緑が楽しめるキレイな庭園、昭武の資料が展示されている歴史館などです。また、敷地内には茶室が完備されていて、お茶会や俳句会などで人々が集います。ここ戸定が丘歴史館を訪れれば、穏やかな1日が過ごせます。

この戸定邸の、一番の絶景スポットだと自分が思っている客間でボーっと庭園を眺めていると、かつてここで、元将軍の慶喜も過ごしていたんだと、不思議な感覚になります。

以下では、戸定邸について、家主であった昭武・慶喜との関係、また興味深いおみやげ物についてなどを記しました。


メニュー

Copyright (C) 2011 松戸の史跡 戸定邸 All Rights Reserved.
定期預金の金利